施設案内 Facility
雄大な鳥取大砂丘と日本海を
見下ろす丘陵コース
1953年に十六松コースとして誕生し、老舗のゴルフ場として1964年7月に現在地に移転し“鳥取ゴルフ倶楽部”として開場する。 当時はまさにスコットランドを彷彿とさせる砂丘を利用したコースだった。現在もその戦略的な面白さは踏襲され、日本海から吹く風がゴルファーを悩ませる。
基本設計は9ホールだが、フロントティー・バックティーの18ホールプレー。グリーンは1グリーンの高麗芝。全長6,164ヤードと距離的には短いが、戦略性に富みショートゲームとコースマネジメントが攻略の鍵。
コースレイアウト
HOLE NO. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 OUT
REGULAR TEE
YARDS 473 131 350 360 294 391 147 483 334 2963
YARDS 473 131 350 360 294 391 147 483 334 2963
LADY'S
YARDS 430 105 299 322 234 332 125 420 278 2545
YARDS 430 105 299 322 234 332 125 420 278 2545
PAR 5 3 4 4 4 4 3 5 4 36
HOLE NO. 10 11 12 13 14 15 16 17 18 IN TOTAL
REGULAR TEE
YARDS 486 143 377 373 317 412 210 539 344 3201 6164
YARDS 486 143 377 373 317 412 210 539 344 3201 6164
LADY'S
YARDS 458 115 341 354 271 378 132 474 329 2852 5397
YARDS 458 115 341 354 271 378 132 474 329 2852 5397
PAR 5 3 4 4 4 4 3 5 4 36 72
コース詳細
No.1ホール / No.10ホール
ロングヒッター2オン可能
ティショット右方向注意
No.2ホール / No.11ホール
優しいショートホールだが
左サイドより右サイド狙い
No.3ホール / No.12ホール
左サイド狙い・セカンド方向注意
グリーン右サイドは谷で打上げ困難
No.4ホール / No.13ホール
セカンドは極端な打ち下ろしホール
飛距離より方向重視・左OB
スコアメイクのキーホール
No.5ホール / No.14ホール
ティショット右注意
打上げホールとなり
セカンドは距離表示より大きめのクラブ
No.6ホール / No.15ホール
ロングヒッターは左サイド狙い
右方向はセーフゾーン広い
セカンド打ち降ろし
No.7ホール / No.16ホール
比較的優しいショート
左サイド注意
右前のせり出しによりプレッシャーの
かかる長いショートワンオンチャレンジ
の気をそそる名物ホール
No.8ホール / No.17ホール
難易度No.1のプレッシャーホール
視界は狭いが意外と広い
上空の風に注意
スコアメークのキーホール
No.9ホール / No.18ホール
正面松の木を越えれば打ち下ろし
マネジメント次第でバーディチャンス
全ホール高麗芝グリーン
芝目は海方向
傾斜と芝目を読んでナイスパット